少し遅れましたが、先月の『とよちょう作品展』のレポートです。
いきなりですが…
説明しよう!!
「とよちょう作品展とは…毎年全在学生がゼロから自分の作品を制作する、卒業および進級がかかった一大イベント」
なのだ!!
大学でいうゼミナール、論文という位置づけでしょうか。
百点以上の作品がずらっと並ぶ画は、なんとも壮観なのです!
それに加えて、例年であれば、メロンパンの販売やカフェ営業などもしていたのですが…今年はあいにくのコロナ禍ですので、作品展示のみ、とさせて頂きました…
楽しみにしてくださっていた1000名の皆さん(毎年これくらいの方が来場されるんです!)、申し訳ございません。
でも、学生にとっては、来場者の数は関係なく、とにかく現在の自分の力を試す、非常に良い機会となりました!
もちろん評価もされます。とよちょう賞、金賞、銀賞…などなど、本校の実習講師が審査をし、優秀な作品は表彰されるんです。
ですので、学生の力の入れようは半端ない!!
というわけなんですね。
そんなわけで、作品展前日は作品制作および搬入日ということで、自分の作品を展示していきます。
先生も自分のことのように心配で…構想通りできているかチェックしていきます。もちろんここでアドバイスが入り、急遽手を加えることも。
で、当日を迎えます。
ここで講師の先生方による審査が始まります。
厳しい審査の結果、入賞した作品はこちら!!
普段の授業の様子もちょこっと紹介していました。
ここで、新聞社の取材を受ける、とよちょう賞受賞の里見さんwww
入賞できた人もそうじゃない人も、一生懸命自分の作品を作れたことが価値のあることだと思います!!
とにかく努力できない人に未来はないのです!
頑張った学生の皆さん、ホントにお疲れ様でした。