夏休み最後の日、とよちょうでは「ドイツ人のシェフ」をお迎えして、ドイツ料理の講習会を開催しました。
「海外から講師を呼ぶってすごくない?」と、よく言われるんですが、これも自治体との協力関係があってこそ。
というのも、豊橋市と姉妹都市関係を築くドイツ・ヴォルフスブルク市(フォルクスワーゲンの本社があります)で活躍するドイツ人シェフに豊橋へ来てもらい、ドイツ料理フェアをしようという事業の一環、一か月の間、様々な形で豊橋市内でドイツ料理をふるまっていた、現地の高級レストラン料理長ダニエル・クルーゲさんをお迎えしてのドイツ料理講習会でした。
ケーニヒベルガークロプセ
ザワークラウト などなど…本場のドイツ料理を教えてくださいました。
やはり西洋の料理はソースの文化ということで、ソースもいくつか…一か月の来豊期間での最後の仕事ということで、ダニエルさんも非常に穏やかに授業をしているのが印象的でした。
ダニエルシェフ、お疲れ様でした。
わたしも個人的にヴォルフスブルグにて、手打ちそばのフェアに参加したことがあります。
リッツカールトンという超高級ホテルに泊まらせて頂いたこと、鮮明に覚えております。
2006年サッカーワールドカップドイツ大会の直前でしたので、非常によく覚えておりますが、もう12年も前の話なんですね…時が経つのは早い…
当時、一か月の間、ホテルでテレビを観ても、ドイツ語まったくわからないので、MTVばっかり観てました。
その時の思い出の曲たち…懐かしい笑
音楽ってその時の情景を思い出すのに、すごく役立ちます。